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障子の施工例

ここでは主に夏障子を紹介し、板戸や襖戸、明障子などは別に紹介いたします。


間を仕切り隔てる機能と、採光する機能と、相反する機能を同時に実現するのが明障子。そこへ風通しまで追加した多機能な夏障子は、先達たちの知恵なのです。「夏障子」の他に、「簀戸(すど)」「葭障子(よししょうじ)」などと呼ばれることもあります。

多くは竹や葦簀(よしず)と同じ、山葦(やまよし)を編んだものを木枠に仕込みます。その格式や見た目の違いによって細口大神や白欄なども用います。

腰板には、そのお部屋の雰囲気や障子自体の野趣未などからいろいろなものを使って、愉しみとしています。 たとえば、天然の虫食い模様が付いた板や、根の曲がった部分などの変木など、普通の建築には使わないような端物がわざわざ選ばれ、愉しまれています。

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ちなみに、「あし」も「よし」も同じ字で、同じ物を指し示しますが、「あし」という名前は「悪し」物として嫌われ、かわりに「よし」と呼ばれるようになったのではないか、とされています。 誤情報でも「葦からず」ご容赦ください(?)。


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