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障子の施工例

ここでは主に明障子(あかりしょうじ)を紹介し、板戸や襖戸、夏障子などは別に紹介いたします。


間を仕切り隔てる機能と、採光する機能と、相反する機能を同時に実現するのが明障子。 木枠に和紙などの障子紙を貼った物が一般的です。ただし、半間の枠にそのまま障子紙を貼ってもばたばたして障子紙がすぐに破れてしまうため、適当な形に組子の桟が入っています。 その形の多くは、一尺(約30cm)四方の正方形になっています。

現代では、ガラスをはめこみ、その手前の桟に障子紙を貼った物、さらに桟が上下に開閉できる雪見障子などもあります。

さらに、障子紙のかわりに曇ガラスをはめ込んだり、その意匠は今でもなお進化を続けているようです。

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桟の組子は、基本的には細い角材を組んで造ります。しかし、それは四角いので時にそのカドが攻撃的なイメージを与えることもあります。 しかし、組子を面取しておくと、そのカドがやわらかい陰に変化し、しっとりと落ち着いた印象に変わります。

面取をするとその組み合わせ部分が立体的になってくるために、職人は頭をひねりながらその形を削りだしています。


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