玄関を開けて、三和土(たたき)で靴を脱ぎ、第一歩をかけるのが、上がり框(かまち)。床と三和土の境目となりますが、敷台とセットで框と考えることもあります。
現代では玄関に気を使うのは風水くらいになりつつあります。バリアフリーの考え方が広まり、玄関の段差も少なくなり、上がり框はすでに玄関と廊下の境目の線という機能だけになってきたようです。
しかし、家の格式を現すのに、人の出入りのある玄関には気を配り、銘木が使われてきた歴史があります。